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GF13-001NH クーロンガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30100 615 M 14200 166 28 28 28 6 B C A - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 格闘 4000 18 0 1~1 格闘 85% 5% クーロンクロス 4000 18 0 1~2 BEAM格闘 85% 5% 超級覇王電影弾 5000 24 30 1~3 必殺技 80% 10% 超級覇王電影弾 7000 50 0 MAP MAP 100% 0% 移動型MAP兵器 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 マンダラガンダム 3 マスターガンダム 設計元 設計元A 設計元B マヒロー ガンダムAGE-1ノーマル 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 マンダラガンダム 4 シャイニングガンダム 4 ガンダムシュピーゲル 5 マスターガンダム 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動武闘伝Gガンダム』 東方不敗マスターアジアの初期の乗機であり前回のガンダムファイト優勝機。 武器性能は短射程で少々扱いにくいが、この一機からシャッフル同盟とデビルガンダム軍団の両方面に伸びていくためMF開発の足がかりとして便利。 超級覇王電影弾はフィンガー系の必殺技の完全上位互換。どうしてこうなった。 A6宇宙要塞アンバットで捕獲できるAGE-1と、ガザC開発でたどり着くなりB5ガンダム鹵獲作戦の捕獲なりで入手できるマヒローの組み合わせで設計可能。
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ガンダム5号機 RX-78-5 実弾兵装を装備した宇宙戦仕様機。 セッティング変更により大幅に推進力を向上できる。 ガンダム5号機(簡易)版はこちら。 基本データ 兵種 前衛/近距離戦型 出撃可能地域 地上:×宇宙:○コロニー:○ アーマー値 291 コスト 180・190・220・230 バランサー/よろけ/基礎バランサー 中/80/240 着地硬直 中 オーバーヒート時の回復速度 普通?(??cnt) 再出撃レベル LV4 支給ポイント 40勝利pt. REV.3.15にて追加されたコスト200近距離戦型機体。 ロングダッシュセッティングは特殊セッティングで、グラフィックの変化と共にダッシュ可能距離が大幅に向上し、コストが40上昇する。 配備申請可能条件(Rev3.15) ○階級が軍曹以上 ○【E】ジム・ストライカー・ジム改のMSが全て取得済み ○ターミナルがオンラインとなっている 状態で配備申請画面に登場する。 支給申請後は勝利ポイントを40P貯めれば支給される。 REV4より素体コスト200→180に変更。 全セッティングにおいて ダッシュ速度:減 ジャンプ速度:減 ジャンプ性能:低下 ブースト回復速度:上昇 ダッシュ後硬直:増 小ジャンプ後硬直:増 REV.4.27より ハイパーバズーカのコストアップ削除、全セッティングにおいてAP15上昇。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード時間 対拠点能力 備考 ジャイアント・ガトリングA 42/6連射 密着 8最長 7? 20/1発低 3:9発中 4:12発高 5:15発 8.5cnt ×? フルオート可青ロック 213m赤ロック 217m射程 ???m ハイパー・ビーム・ライフル 5/単発 密着 17.5最長 35 160低 1:2発中 1:2発高 1:2発 8.3cnt ×? 青ロック 213m赤ロック 217m射程 267?m ジャイアント・ガトリングB 36/6連射 密着 8?最長 13? 25?/1発低 3?:8?発中 4?:10?発高 4?:12?発 8.9cnt ×? フルオート可青ロック 213m赤ロック 217m射程 ???m 《ジャイアント・ガトリングA》 1トリガー6発発射、装弾数42発。フルオート可。 リロードは8.5cnt。 ノックバック効果とやや大きめなばらけがあるため、フルオート機能を活かして弾幕をばらまき、牽制するのに向いた性能となっている。 反面、ノックバックと集弾性が低い点が仇となるケース(遠距離での硬直取りや味方のカット等)には注意が必要。 一定距離以上では静止状態のMS相手でもヒット数にばらつきが出る。(160m?距離要検証) ばらまきによる牽制は勿論だが、必要があればしっかりと前に出ることも重要。近距離での連射をダウンまで撃ちこめれば中々のダメージソースとなる。 低バランサー機→6発命中から1撃まで ※威力50~30のタックル推奨 中バランサー機→6発命中から3連撃 高バランサー機→9発命中から3連撃or12発命中から1撃まで ちなみに、ジャイアント・ガトリングAおよびBを選択してる時にビーム・サーベルやバズーカを構えると砲身を背中にマウントする。 また、機体紹介画像などではガトリングとマガジンを繋ぐ給弾ベルトが描かれているが、実際のグラフィックではなくなってしまっている。 《ハイパー・ビーム・ライフル》 1トリガー1発発射、装弾数5発。 リロードは撃ち切り式で8.3cnt。 近距離戦型機体が装備するビーム・ライフルであり、射撃時の硬直がない。連射間隔は1cnt強ほど。180m以遠から最大ダメージ。 基本的な武装特性はガンダムGP01のビーム・ライフルAと同様であり、1発あたりのダウン値が高く、バランサーダメージをコントロールする事が難しいため、低バランサー機を相手にするにはダメージ効率があまり良くない。 ビーム・ライフルAと比べて最長威力・射程で勝る反面、密着威力・弾数・リロード速度で劣る。 3つのメイン武装の中でFCS角度が最も狭く、偏差射撃を行いやすい。狭いFCSに振り回されないように注意したい。 FCSより先の約50mまで射程があるため、置き撃ちなども可能。 ただし、宇宙ステージやコロニーステージは比較的地形の起伏が多いので、偏差射撃を活かすには戦場をよく選ぶ必要がある事に注意。 本武装の射撃後にサブ武装のハンド・ビーム・ガンを組み合わせる事により、射撃戦で纏まったダメージとダウンを奪う事が可能。 低バランサー機→1発命中から1撃まで ※威力50~30のタックル推奨 中バランサー機→1発命中から2連撃 ※装甲重視1の場合タックル推奨 高バランサー機→1発命中から3連撃 本武装を装備時はグラフィックが変更され、左腕にシールドが追加される。 《ジャイアント・ガトリングB》 1トリガー6発発射、装弾数36発。フルオート不可。 リロードは9cnt。 武装はFCS角度がやや狭く、偏差射撃を比較的行いやすい。また、Aと比べ弾速と集弾性が悪くバラけが多いぶん威力が高い。 ノックバック効果がやや大きい。 硬直を狙撃する場合はAよりも適した性能となっている。 1発あたりのバランサーダメージ値もやや高く、偏差などを駆使しカス当たりなどで牽制する事も可。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード時間 対拠点能力 備考 ハイパー・バズーカ 4/単発 21 160低 1:2発中 1:3発高 1:3発 13.0cnt ×? 白表示184?m射程210?m [爆風]密着 ??最長 ?? ハンド・ビーム・ガン 16/4連射 密着 8最長 8 100/1発低 1:2発中 1:3発高 1:3発 9.8cnt ×? 白表示139?m射程150?m 《ハイパー・バズーカ》 1トリガー1発発射、装弾数5発。 リロードは13.0cnt。 ノックバック効果あり。 射撃時に硬直あり。 近距離戦型機体が装備するバズーカだが、弾道は下降せず直進するタイプのものとなっている。 MSや障害物に命中、または射程限界で爆風が発生。爆風の大きさはMS1機分ほど。 誘導性が良く、距離の伸びも比較的良好。適性距離なら歩きに当たる事も期待できる。(距離要検証) ただし、横方向の誘導は良好だが上にはほとんど誘導しないため、空中の敵や斜面の上にいる相手には当たりにくい。 《ハンド・ビーム・ガン》 1トリガー4発発射、装弾数16発。持ち替えなし。 リロードは9.8cnt。 連邦軍近距離戦型機体において、初めて実装されるダウン値の高いバルカンタイプの武装。 既存機体のバルカンとは違い強制よろけ属性はないが、ダウン値が1発100と高く、ダウンを奪いやすい。 ガーベラ・テトラの110mm機関砲Bに使用感覚は似ているが、こちらはややばらける。 歩きに当たるほどではないが、旋回を駆使した場合などカス当たりを期待しやすい。 メイン武装にハイパー・ビーム・ライフルを選択した際はもちろん、ガトリング選択時でもよろけやダウンを素早く奪えるのでカットなどに活用でき、自衛の際も非常に心強い存在となる。 しかし、リロード時間は約10cntと6〜7cntが主流の近距離系バルカンに比べて長く、装弾数も4セット分と少なめなので 残弾の管理には気をつけよう。 よろけやダウンの取りやすさは上手く扱えば強みになり、自衛にはもちろん攻めにも工夫を出す事が可能となり、用途は幅広い。 持ち替えが無い事から、ビーム・サーベルを構えた状態からの射撃はメインよりこちらの方が隙が少ない。 ハイパー・バズーカも見所のある武装だが、こちらも是非習熟したい武装の1つ。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン 対拠点能力 備考 ビーム・サーベル 20→22→22(理論値20→28→35) 60→50→ダウン × 合計威力64追尾距離59m タックル 30/40/50 1発ダウン × セッティングによりダメージ値変動 《ビーム・サーベル》 攻撃モーションはガンダム6号機と同様、姿勢を低くしつつ左から斬り上げ→突き→時計回りの回転斬りとなっている。 コスト200近距離戦型機体の格闘としてオーソドックスな性能。 《タックル》 基本威力40。機動重視セッティングで威力30、装甲重視セッティング1のみ威力50となる。 タックルは自衛やインファイトの要だが、本機体は武装的にインファイトに適しているわけではないため、積極的に使っていく必要はない。 ただし使いこなせる事がより運用に安定感を増す事に違いはない。 ■セッティング セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ速度 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 306 224km/h 2.3cnt ?m 175km/h 12.4rpm 39f 30 105km/h 硬(硬直減) 308 222km/h 2.2cnt ?m 174km/h 11.3rpm 32f 30 105km/h 歩(歩行) 315 222km/h 2.3cnt ?m 174km/h 11.3rpm 36f 40 126km/h 跳(ジャンプ) 300 217km/h 2.2cnt ?m 192km/h 11.3rpm 37f 30 105km/h 走(ダッシュ) 285 241km/h 2.4cnt ?m 169km/h 11.3rpm 38f 30 105km/h 機(機動) 280 232km/h 2.3cnt ?m 186km/h 11.6rpm 37f 30 105km/h 推(ブースト) 318 211km/h 2.5cnt ?m 165km/h 10.9rpm 36f 40 105km/h 突(タックル) 320 204km/h 2.2cnt ?m 160km/h 10.9rpm 36f 50 105km/h 装(装甲) 355 194km/h 2.2cnt ?m 152km/h 10.9rpm 36f 40 105km/h 空(空中) 284 209km/h 2.2cnt ?m 188km/h 10.6rpm 42f 30 109km/h コスト+40ロングジャンプ 特筆すべきは全機体中でもずば抜けて高い耐久値。 rev4.27にて耐久値が上昇し、180コストながら単純な耐久値は全近距離型でもトップである。 反面、機動力はやや乏しい。それでも耐久値を考えれば十分に高い方である。 旋・硬・歩セッティング 距離を取っての撃ち合いでは耐久値を生かせるこれらも有りだが、やや消極的すぎる(ビームライフル以外はバラケが大きく、ヨロケ取りにも不安が残る)。 機動寄りセッティングでも十分すぎる耐久値があるのでよく検討しよう。 跳・走・機セッティング 出来ればこちらを。どのメインを選ぶにしても適切に生かすには距離と地形を味方に付けなければ苦しい展開になる。 耐久値の低下は元が十分すぎるのでそこまで気にならないだろう。 推・突・装セッティング 耐久値に磨きはかかるが非推奨。 空セッティング +REV.3.38まではこちら REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください) ■セッティング セッティング名 AP 旋回速度 ダッシュ性能 ダッシュ距離 ジャンプ性能 備考 機動重視5 240 - - 180m↑ - コスト+40特殊セッティング推進力を大幅に向上 機動重視4 265 +1 +4 154m +4 機動力を全体的に向上 機動重視3 273 0 +5 163m +1 ダッシュ性能強化 機動重視2 282 0 +1 135m +5 ジャンプ性能強化 機動重視1 294 +2 +1 135m +1 旋回性能強化 ノーマル 300 0 0 130m 0 装甲重視1 310 0 -1 127m 0 タックル威力強化 装甲重視2 318 -1 -2 125m 0 バランサー性能上昇 装甲重視3 340 -1 -2 125m -1 アーマー値向上 セッティングはそれぞれ特化セッティングとなっており、機動重視5は特殊セッティングとなっている。 《ノーマル》 APが300と比較的高い部類に入る。 機動力は200コスト帯相当。ブースト性能は中コスト機体らしくシビアさは無い、平凡な性能といったところ。 武装性能的にも機動力または持久力に特化した方が活躍しやすいため、あえて選ぶ必要性は低い。 セッティング全体を通しコスト相応に硬直がやや大きく、硬直を隠す事や障害物を意識した運用を心掛けたい。 《機動重視》 それぞれ特化セッティングとなっている。 機動重視にしたとしても硬直の大きさは変わっていないため、障害物を効率的に利用するための機動力と考えても良い。 機動重視1は旋回性能強化。 機動重視2はジャンプ性能強化。 本機体は宇宙専用機体であり、宇宙ステージにおいてフワジャン可能時間が延長される事は利点を生みやすい。 (機動重視3のダッシュとの長距離移動速度比較は要検証) 機動重視3はダッシュ性能強化。 ダッシュ速度がストレスを感じない程度に上昇する。 硬直はやはりやや大きいので、障害物を利用する事を忘れないようにしたい。 機動重視4は機動力を全体的に向上。 性能的にはジム・寒冷地仕様の機動3と同程度である。 機動重視5は特殊セッティング。 コストが40上昇し、ダッシュ持続時間およびダッシュ距離が大幅に延長される。 ゲルググMのノーマルセッティングを彷彿とさせる乗り心地が得られる。 ブースト速度や本体性能、硬直といった面は200コスト相当であり、距離は思ったより延びない。 ジャンプ性能はノーマルと比べやや落ちる。オーバーヒート時のブースト回復速度も大分遅くなる。 過信していると機動力が1歩足りないといった事に陥りやすい。(ブースト距離要検証) APも240と低く、高い長距離移動力を発揮するためにも丁寧に乗りたい。 《装甲重視》 全体を通しAPは300を越える。 特化セッティングであり機動力の低下は軽いが、元々の機動力が良好というわけではないので、戦況に置き去りにされない状況判断力が重要になる。 装甲重視1はタックル威力強化。 タックルの威力が50となる。 装甲重視2はバランサー性能向上。 よろけ値が高バランサーと同様の100となる。 装甲重視3はアーマー値向上。 APが340となる。 ただし、旋回性能も含め機動力が全体的に低下するため、相手格闘型機体の接近を許した場合に翻弄されやすい。 底上げしたAPを効果的に使うためにも、高い牽制力を生かし丁寧に立ち回りたい。 ■支給(コンプリートまで10400) 順番 武器名 支給バトルスコア 初期 ジャイアント・ガトリングAハイパー・バズーカビーム・サーベル旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 500 2 歩行セッティング 500 3 ハイパー・ビーム・ライフル 800 4 ジャンプセッティング 700 5 ダッシュセッティング 700 6 ハンド・ビーム・ガン 1000 7 機動セッティング 1000 8 ブーストセッティング 1000 9 ジャイアント・ガトリングB 1200 10 タックルセッティング 1000 11 装甲セッティング 1000 12 空中セッティング 1000 +REV.3.38まではこちら REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください) ■支給(コンプリートまで9400) 順番 武器名 支給バトルスコア 初期 ジャイアント・ガトリングAハイパー・バズーカビーム・サーベル - 1 セッティング1 500 2 セッティング2 500 3 ハイパー・ビーム・ライフル 800 4 セッティング3 700 5 セッティング4 700 6 ハンド・ビーム・ガン 1000 7 セッティング5 1000 8 セッティング6 1000 9 ジャイアント・ガトリングB 1200 10 セッティング7 1000 11 セッティング8 1000 ■まとめ 他の連邦機体には見られないガトリング砲と、コストが上昇する特殊セッティングが特徴のコスト180の宇宙専用近距離機体。 厚い弾幕形成による制圧力は主にアンチ運用で発揮され、常に敵方の機先を制する機動力重視のセッティングと相性が良い。 しかし、メイン・サブともに(弾数の割に)リロードが長い武装が多く、コストの割に残弾管理がややシビアである。 また、出撃可能なマップがコロニー内マップか宙域マップに限られているが同じコスト180近距離機体で比較した場合 フルオート可能なメインと誘導に優れるサブのバズーカという組み合わせは装甲強化型ジムと重複する点が多く 向こうにはホバー移動という他の機体にはない特徴があることからコロニー内マップでは装甲強化型ジムが選択されやすい。 宙域マップにおいても、集弾性と弾速に優れるブルパップ・マシンガンと高い機動性能を持つジム・コマンドの方が選択されやすいことから REV.3.37現在、本機の使用率は低迷を続けている。 マイナスばかり目立つが、こちらはメインが弾が切れないフルオート、サブも誘導兵器のため宙域のふわじゃん合戦中でも削りがやりやすい点は留意したい。 時代は進REV.4.29現在も使用率は芳しくない。 遠距離戦では火力が低く(ガトリングはバラケて当らない。ビームライフルやバズーカは低火力)、近距離には適した武装が無い(ビームガンはダウンは取れるがそこから先の選択肢が無い)のが大きな原因だろう。 『遠距離戦は低火力ゆえに無視されやすく、近距離戦は大博打』というバランスの悪さが解消されれば耐久値を生かせるポテンシャルは持っているのだが… ペイルライダーと同じ欠点を抱えてしまっている。 ■その他設定など 2003年9月4日に発売されたPS2用ゲームソフト『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』に収録されたサイドストーリー『宇宙、閃光の果てに…』に登場する機体。コードネームおよびゲーム内での呼称はG-05(ジーゼロファイブ)。 元々設定とデザインでのみ存在していたがゲームに参戦する際新たに書き直され、今のデザインが広く知れ渡る事となる。 肩部増加スラスターと背部プロペラントタンクが着脱可能な追加装備(ガンダム5号機[Bst])として用意されているが、戦場の絆では特殊セッティング(機動5)という形で再現がなされている。 詳細な設定はガンダム5号機(wikipedia)を参照。
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正式名称:GAT-X105+AQM/E-X01 AILE STRIKE パイロット:キラ・ヤマト コスト:2000 耐久力: 盾:○ 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 7 80 標準的なBR サブ射撃 バルカン 50 5~47 1~10連射可能。10hitでよろけ。ソードと弾数共有 特殊射撃 ストライカーパック換装 - - レバー右でソード、レバー左でランチャーに換装 モビルアシスト メビウス・ゼロ 5 64+10(本体) 出現後、ガンバレルを撃ちながら突撃 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→斬り上げ→回転斬り NNN 182 おなじみ3段格闘。派生も健在 派生 蹴り上げ→BR N前射 159 メイン1発消費する 派生 多段突き NN前 168 全段hitで強制ダウン 地上横格闘 突き→回転斬り 横N 134 空中横格闘 斬り上げ→斬り抜け 横N 134 2段目がスカりやすい 特殊格闘 キラキック 特 70 判定の強いキック 【更新履歴】 10/03/25 微修正 10/01/05 コンボ追記・修正 09/11/07 文章を整理 解説 攻略 ストライクガンダムの換装のうちの一つ。 この機体の長所は、どんな場面にも対応できる万能さ、そしてシンプルであるが故の扱いやすさにある。 高性能なブースト性能と平均的なBRで、間合い調整や着地取りといった基本的な戦法をソツなくこなすことができる。 「困ったら頼れる」存在として、慣れないうちは特に重宝することになる形態である。 またブースト関連の能力も素晴らしく、コスト2000の扱いやすい万能機の中で最も機動性に優れる。 ただし武装があまりにも凡庸で、単体での運用では他射撃寄り万能機に比べパッとしない性能である事は否めない。 扱いやすいからといって、この形態に頼り過ぎると大ダメージを奪えずジリ貧に陥ってしまう。 ランチャーやソードとうまく使い分けてこそ真価を発揮する形態であることをお忘れなく。 いかにエールに頼り切らずに、そして頼るべきときに頼れるかがストライクを使う上での腕の見せ所となる。 チャンスメーカーとして、ランチャー・ソードが活躍する状況を作り出していくのが仕事。 ペースを握ったら、ランチャーやソードに換装して大ダメージを狙っていきたい。 格闘→換装のキャンセルは健在。 換装終了直前にNDをはさめば素早く攻撃に移れるが、NDが早すぎると換装し終わらないでNDしてしまうので注意。 何故か前作同様BD格闘が無い。設定自体はされているが、何故使用不可なのかは不明。 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 約3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 発生・威力・弾数どれも標準的なBR。 BZのようなサブ射撃やCS等を持たないエールの生命線と言える。 着地取り・味方への格闘のカットにと使用用途は多いが、弾数は決して多くない。無駄撃ち厳禁。 前作同様、特格C可能だが使う機会は少ない。 【サブ射撃】イーゲルシュテルン(頭部バルカン) [撃ちきりリロード][リロード 5秒/50発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 1発/0.1][補正値 1発/99%] 頭部バルカン。各ストライカーパックの共通武装。 アラート鳴らし、耐久力がわずかの相手の削りなどに。10hitでよろけ。 【特殊射撃】ストライカーパック換装 換装。レバーNでエール、レバー右でソード、レバー左でランチャー。 今作では弾数が無限になり、硬直をNDでキャンセルできるため前作よりは気軽に換装できる。 状況に応じて積極的に換装して対応するのが、今作でのストライクのスタイルとなる。 注意点として、あまり早くNDしてしまうと換装をキャンセルしてしまう。 目視で各種パックを装着したあたりでNDすれば大丈夫なので、このタイミングを覚えよう。 換装ミスをしやすく、これは致命的なことも多いので極力失くそう。 【アシスト】メビウス・ゼロ [リロード無][属性 実弾][よろけ][ダウン値 2.4(1発/0.1)+0.5(本体)][補正率 1発/-1%(バルカン)+0(本体)] ストライクの右上あたりにメビウス・ゼロが出現、敵に向かってバルカンを撃ちながら突撃する。 無印と違い、かなり速く相手に向かって直線的に飛び、バルカンをワンセットのみ撃つ。 前のようにほいほい置くだけでは当たってくれないので、BRを当てる感覚で使ったほうがいいだろう。 エール時での使用の利点としては、BRの射角外の敵に対応できる、少ないBRの弾数を補えることが挙げられる。 振り向き撃ちをしそうならアシストを積極的に利用した方が良いし、上下問わず全方位をカバーできるのも心強い。 ただ、アシスト BRは繋がっても、BR アシストはほぼ繋がらないことには注意。 近距離で当てれば格闘で追撃もできる。 本体にも当たり判定アリ。ダメージは10。 バルカンのダメージは単発だと3。弾は4ヶ所×(1ヶ所につき)2発×3回の24発が発射される。 格闘 【通常格闘】 袈裟斬り→斬り上げ→回転斬りの3段格闘。前作通常格闘。N前やNN前の派生も健在。 発生は並だが突進速度が微妙なので近距離でないとまず射撃で潰される。 特に今作は弾幕を簡単に張れるため、確定でもない限りエールで格闘は狙わないほうがいい。 ゲームスピードが上がったことにより、NNNの3段目が受身可能の仕様は回避された。 よく動くので今回は前派生するよりもカットはされにくいかもしれない。 火力が低い低いと言われながらも、N NNNは手軽かつ197ダメが取れる。確定所では逃さないように。 NN前派生は連ザ時代のように強制ダウン。 ある程度高度がある時は前派生でさっさとダウンを奪って片追いするのも一つの手。 通常格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┣2段目 斬り上げ 108(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 ダウン ┃┣3段目 回転斬り 182(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┃┗前派生 多段突き 168(54%) 18×5(-4%×5) 5.0 0.6×5 ダウン ┗前派生 蹴り上げ 134(64%) 100(-20%) 2.0 0.3 ダウン ┗射撃派生 BR回転撃ち 159(34%) 40(-30%) 4.0 2.0 ダウン 【地上横格闘】 突き→回転斬りの2段格闘。前作地上ステップ格闘。 出番は少ない。 地上横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 突き 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 回転斬り 134(74%) 100(-10%) 2.0 0.3 ダウン 【空中横格闘】 斬り上げ→斬り抜けの2段格闘。前作空中ステップ格闘。 前作に比べ、回り込み減少、判定発生そのまま、そして2段目を高確率でスカる。 一応2段目の伸びは健在だが相手をスカしてまで横格を使う必要はない。 2段目は、無茶なコンボでもないのに驚くほどよくスカる。 判定が長いので、相手にバクステ回避などから実弾で反撃をされても上手くやれば弾を叩き切る事も可能。(ビギナのショットランサーで確認) ただ上下誘導が優秀である点は評価でき、敵の迂闊な着地をアシストで取ってから横格に繋げたり、 近距離のフワフワを取ったりと意外と重宝する。 1段目を当てて2段目を当てる時に連ザ時代からある受身回避は未だにあるので注意。 特にブーストゲージがない時の逃げ格として当てた場合、相手が受け身を取れば反撃がほぼ確定する為注意しよう。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 斬り上げ 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り抜け 134(60%) 100(-24%) 2.0 0.3 ダウン 【特殊格闘】 キラキック。連打することで、NDを絡めた連続キック可能。 主な使い方は、判定の強さを活かした格闘迎撃。発生は遅めなので、先読み気味で出す必要がある。 ただし、リスクの割にダメージが低い。 NDを絡めてコンボパーツに使うこともできる。コンボの締めに使うと敵の打ち上げ時間が若干伸びる。 ちなみに、伸びも致命的なので、こちらから狙らって当てるにはかなりの習熟が必要 特殊格闘 動作 単発威力(単発補正率) 単発ダウン値 属性 1段目 キック 70(84%) 1.7 ダウン コンボ (→はキャンセル。 はNDでキャンセル) ※空中横格闘は2段目が常に不安定 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 136 攻め継続。基本 BR BR BR 168 強制ダウン。基本 BR BR→( )特格 164 強制ダウン。BRの節約に。近距離のみ繋がる BR NNN 196 強制ダウン。主力 BR N前 特 192 強制ダウン。相手を真上に打ち上げる BR N前→射 182 強制ダウン。基本的には↑でいい BR 横N BR 193 強制ダウン BR→( )特格 BR 172 強制ダウン。近距離のみ繋がる。BRがダウン追撃だと139 アシスト始動 アシスト BR 125 攻め継続 アシスト BR BR 162 強制ダウン N格闘始動 N NNN( BR) 197(207) 非強制ダウン。主力。BRはダウン追撃 N N前 特 193 強制ダウン。真上に打ち上げる NN 空横N BR 231 強制ダウン。特格で〆るより若干威力が高く、吹っ飛ばせる NN 空横N 特 227 強制ダウン。特格への繋ぎは最速で N前 空横N BR 233 強制ダウン。吹っ飛ばせる N前 空横N 特 230 強制ダウン。繋ぎは最速で N前 空横 特 199 強制ダウン。空横2段目が信用できない時に N前 特 BR 217 強制ダウン。BRが安定しない N前 特 特 212 強制ダウン。繋ぎは全て最速前NDで安定 横格闘始動 空横N 空横N BR 224 強制ダウン。BRは振り向き撃ち。特格で〆るより若干威力は高い 空横N 空横N 空横 218 強制ダウン。ダメージは下がるが、横Nからの追撃では最も繋げやすい 空横N 空横N 特 222 強制ダウン。特格への繋ぎは最速で 特殊格闘始動 特 BR 137(86) 非強制ダウン。高度があれば連続ヒットする。低空または地上ではダウン追撃 特 特 特 176 強制ダウン。相手が真上の時限定 換装コンボ N前→SS換装 N前N 237 強制ダウン。非確定。横ND推奨 空横N→SS換装 N前N 228 N前 空横N→LS換装 メイン 245 強制ダウン。アグニが不安定。受身可能 空横N 空横N→LS換装 メイン 234 戦術 ブースト量を活かしてBRで着地を取るのが基本。 しかし、それだけではストライクを使う意味がない。エールを布石にしつつ、換装を活かしてこそのストライクである。 ただ総合ページでも言われているように、ダメ負けし易いからと言ってエールを全く使わないようにする等という考えはNG。 使うべき所ではきちんと使うようにしたい。 NDによってコンボが繋がるようになり、なんだかんだでコンボダメージはそれなりに高く、火力不足という欠点は大分克服されている。 とはいえ格闘は依然、判定や発生に難を残す。闇雲には振らないように。 特格をとっさに出せるようになると格闘迎撃に重宝する(※発生は遅いので過信は禁物)。 僚機考察 味方への格闘のカットをしつつ敵の攻撃はかわしたい。 そんな時にエールが使いやすい為、比較的近距離戦型と相性がいい。 僚機考察は ストライクガンダム ページにて。 VS.対策 基本は万能機への対処。中距離以上の距離を保てば、エールはBRしか攻撃手段がないので危険は少ない。 格闘性能が全体的に弱いので、強力な格闘を持つ機体であるならば、 一気に間合いを詰める事で圧倒できなくもない。但し、その際には特格に注意。 ダメージこそ安いが、判定の強さはかなりの物で多くの格闘は蹴り返される。 判定は足の部分しかないので、直線的な格闘ではなく横に回りこむ格闘を使うといい。 ストライク3形態の中では一番火力が低く、危険も少ないが最低限の動きが出来るだけの性能は有る。 更に『換装』という選択肢が常に相手にある以上、油断&放置は禁物である。 外部リンク 非公式掲示板 - ストライクガンダムPart-2 非公式掲示板 - ストライクガンダムスレ part.1
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852 名前:ガンダム少年探偵団 :2010/08/27(金) 20 25 03 ID ??? AM11:00【ガンダム家】 < ピンポーン ロラン「はいはい」 タクヤ「あの……フロスト兄弟が、ここにくればドーガボマーを探してくれるって!!」 ロラン「……はい?」 シーブック「あの男の子の家で使っていたモビルシチズンが迷子で それを探してくれって?なんでまた俺達が?」 ガロード「待って……あ、繋がった。おいシャギア!」 シャギア『ふ……その様だと依頼人は無事、ガンダム家に着いたようだな』 ガロード「依頼人だと?!」 シャギア『そうだ。事情は彼から聞いたのだろう?』 ガロード「ああ。なんでも今日の夜7:00引っ越しだとかで、それまでにモビルシチズンを見つけられないなら そのまま出発しちまうって話だろ。お前んところに来た依頼なのかよ!」 シャギア『その通りだ。タクヤ=ブリッグスは私達に迷子のモビルシチズン探しを依頼しにきた』 ガロード「んでそんな仕事は俺に押し付けるってわけか!」 シャギア『それは違うな。依頼内容に順番を付けるような事はフロスト兄弟の誇りにかけてしない。 単に先に受けていた依頼があって、彼の依頼を受けることはできないというだけのことだ。 そういう訳で、君に良心があるならば、心優しい少年の願いを叶えてみせるのだな』 ガロード「単なる嫌がらせじゃねーか!」 シャギア『ふ……ガンダム兄弟が本気になれば不可能なことなど無いということを、私は一番良く知っているだけだよ。 そろそろお喋りの時間はお終いだ。立ち止まって電話をしていると、虫が寄ってきて敵わないからな』 ガロード「お前、今どこにいやがる」 シャギア『企業秘密だ。ジャングルの中、とだけ言っておこう』 <プツッ… ガロード「切れやがった……」 シーブック「どうする?」 ロラン「追い返すのも気が引けますし、家で暇している人達でなんとかしましょう」 ヒイロ「任務了解」 AM12:00【キラの部屋】 キラ「はい、町内の監視カメラ全部ハッキング完了」 ヒイロ「早いな」 キャプテン「カメラの映像の中でドーガボマーの大きさで移動しているものをリストアップする」 ヒイロ「じゃあキラ兄さん、少年の情報からプロファイリングを始めてくれ」 キラ「ニコ・ドーガ作りながらでいいなら、やるよ」 PM1:00【日登公園】 シーブック「捜査の基本は現場百編ってシロー兄さんが言ってたからな」 アル「この公園で見失ったの?」 タクヤ「うん」 シン「居なくなったのが今朝の6:00……早起きなんだな。 だから目撃者も居なかった、か……くそっ」 アル「ねえ、この傷何かな?」 シーブック「花壇の……この高さは丁度モビルシチズンの肩ぐらいの高さじゃないか?」 シン「見ろよ兄さん、傷に黄色い塗料が付着している!」 853 名前:ガンダム少年探偵団 :2010/08/27(金) 20 26 36 ID ??? PM2:00 【サテリコン】 ガロード「ふー、疲れた身体にフルーツ牛乳が染みるぜ!」 パーラ「んなノンビリしてていいのかよ?」 ガロード「ノンビリなんかしてないっての!昼からずっと聞き込みしてんだぜ? んで、サテリコンのお客の中でドーガボマーを見たヤツいねぇ?」 パーラ「アタシは情報屋か何かか」 ザコ「お客さんの中にドーガボマーを見たって人は何人かいたザコが それがその子のドーガボマーとは限らないザコよ」 ジュドー「確かになぁ。俺もジャンク屋の連中に情報集めて貰ったけどさ、 逆に目撃情報が多すぎて絞りきれないんだよね。あ、俺もフルーツ牛乳」 ガロード「迷子なんだから、一人でいるドーガボマーの目撃情報に絞れば、多少は…… ロラン兄は? 商店街で聞き込みしてたんだろ?」 ロラン「そうですね。失踪前に果物屋さんにタクヤくんのお使いに来ていたという話を ……待ってください、今家から電話が……」 PM2:10【ガンダム家・居間】 シュウト「ロラン兄さん達、ドーガボマーが一人って断定するのは早いんじゃないかな? 誰かと一緒にいる可能性もあるし、もっと言うと連れさられたってあるんじゃない?」 ウッソ「そこら辺は現場班から送られてきた花壇の傷の写真から判断しましょう。 ヒイロ兄さん、この写真を科学捜査班に」 ヒイロ「ああ。何かひらめいたか?」 ウッソ「安楽椅子探偵とはいかないですよ。取り敢えず、現状を整理しましょうか。 居なくなったのはドーガボマー。低価格で販売されているザコソルジャーとは違って ハイグレードモデルと言われています。あの子の家はそこそこのお金持ちですね」 ヒイロ「そうだな。今回の引っ越しも彼の父親が南米の支店長に抜擢された為だという」 ウッソ「それですよ。その南米支社ね、キナ臭いことになってますね。 前の支店長が環境破壊スレスレのことをやってマハが抗議しています」 シュウト「マハの過激派があの子のドーガボマーを拉致……するのは変だよねぇ? 狙うなら元支店長の方だし、仮にあの子のお父さんを脅迫するとしても あの子を直接捕まえた方が効果がありそうだもん。 だって、モビルシチズンが見つからないなら置いて引っ越しするなんて言う人だし!」 ヒイロ「怒るな、シュウト」 ウッソ「単純にモビルシチズンが欲しかった、という可能性もありますよ 野良モビルシチズンを闇市で裁いたり、要人テロ用に改造されたりというのは 今、社会問題になっていますからね。犯罪の可能性としてはありうることです」 ヒイロ「モビルシチズンの持ち主が金銭的に余裕があり、居なくなっても必死に探すような人物でない場合 拉致の対象には充分なりえるだろう。尤も、単に迷子になった可能性も十二分にあるが」 シュウト「迷子になったとしたら、それは自発的になのか、それとも機械の故障なのか。それが問題だよ」 ヒイロ「故障の場合は、行動に法則性を見いだせる可能性もあるし、バッテリー切れで今は動いてない可能性もあるな」 ウッソ「自発的な場合、もういちど彼や、その周りとドーガボマーの関係が良好であったのかを確かめる必要がありますね」 PM3:00【日登公園】 タクヤ「僕たちは友達だよ!」 シーブック「……だってさ」 ヒイロ『しかしそれは彼が一方的にそう思っているだけで、向こうは……ん? シーブック兄さん、キラが写真の傷を鑑定し終えた。 結論から言うと、誰かに引き摺られたりした強い傷ではない。 偶々、擦れて出来た傷だと考えられる。方角は北西から南東にかけて』 シン「つまり、南東の方角に向かったって事でいいんだよな?」 アル「そうだね。わざわざグルッと回って移動する必要はないし!」 シーブック「シン、ロラン達に電話。公園から北西半分の情報は無視していいって」 シン「了解。あ!アル!そっちは林だから気をつけろよ。昨日の夜雨降ったんだから」 アル「でもこの林を突っ切ったほうが近道だよ!」 854 名前:ガンダム少年探偵団 :2010/08/27(金) 20 28 00 ID ??? PM3:15【学校】 ジュドー「あいよ。じゃあ地図のこっち側は無しっと……」 ルー「迷子ならさ、ティファの力でちょちょいっと探せないの?」 ジュドー「相手が機械だからなー。それに、俺達兄弟にも意地っての、あるし?」 ハマーン「ふん、それをもう少し勉学に向けてくれれば助かるのだがな」 ジュドー「げ、ハマーン先生……」 ハマーン「夏休みの宿題は終わったのか?」 ジュドー「ひゅー…ひゅー…」 エル「吹けてない、吹けてないよ、口笛」 ハマーン「地図を広げて、人の話を聞いて、……これは自由課題に応用できるかも知れんな」 ジュドー「ま、マジで?!」 ハマーン「これをそのまま提出しても認めんぞ。ちゃんとレポートに纏めるなら、考える」 ジュドー「おーけー、おーけー」 ハマーン「本当に分かっているのか?ただ地図を見てるだけでは何にもならんぞ。なにか発見をし、考えてみろ」 ジュドー「って言ったって……う~ん……」 PM4:00【ガンダム家・今】 シュウト「どうして花壇に傷が付いていたんだろう……」 ヒイロ「ん?何か不自然か?」 ウッソ「確かに不自然ですね。人間なら目算を誤るという事はありますが モビルシチズンですよ?歩行不良になった……バランサーかカメラの不良……」 PM5:00【教会】 デュオ「そうそう。工場近くでパンを配ってたシスターがドーガボマーを見たって言ってたぜ それも何回も同じところをグルグル回っていたって」 ガロード「工場地帯は公園から見て西側だな」 ジュドー「ま、北は山だし、目撃されるとしたらこっちだよな」 ロウ「つーかここら辺はスモッグが酷くてモビルシチズンの光学センサーがイカれちまうんだぜ」 ガロード「ほんとか、教会の浄水器を直しにきていたロウ!」 ロウ「やけに説明的なセリフだな。ホントだぜ。だからあの辺りは野良や迷いモビルシチズンは結構いるんだ」 ジュドー「そういうこと、早く言えっての!」 ロウ「いやさ、でもそれはモビルシチズン作ってる側もよく分かってて ネオ・ジオン社が定期的にパトロールしている筈なんだけどな。確か今日も……」 PM5:30【ネオ・ジオン社ビル前】 アフランシ「ああ、そうだよ。今日の昼にあの辺りで保護されたモビルシチズンは3体 ドーガボマータイプは居なかったな」 ロラン「そうですか。わざわざ済みません」 アフランシ「オリジナルの記憶の僕に捕まっていたらもっと時間がかかったろうね。 情報と引き替えに××を要求されたり?」 ロラン「怖いことを言わないでくださいよ……」 <PPP ロラン「もしもし?」 ウッソ『どうでした? 保護されて……』 ロラン「残念ですが……」 ヒイロ『ふりだしか』 ロラン『一歩下がる、ぐらいですよ』 シュウト『"ふりだし"……ねえ、なんで二人は公園に行っていたんだっけ?』 855 名前:ガンダム少年探偵団 :2010/08/27(金) 20 29 38 ID ??? PM5:45【工場地帯】 シン「くそー。ガロード達の話だとここら辺の筈なんだけどなー」 アル「……うん…うん……わかった、ありがとうロラン兄ちゃん」 シーブック「アル、ロランはなんだって?」 アル「ネオ・ジオン社のパトロールの人はここでドーガボマーを見てはいないって」 シン「げ、無駄足かよ!」 シーブック「いや、パトロールの人が見落としている可能性もある これまでの捜査でだいぶ絞り込めたんだ、きっと後少しさ」 シン「そうは言ってもさ……もう時間だってないぜ」 タクヤ「………」 シロー「お前達、何やってるんだ?」 シーブック「シロー兄さん!?」 シロー「この近くで捕り物があってさ、誰だ?その子?こんな時間まで連れ回して大丈夫なのか?」 シン「実はかくかくしかじかで……」 シロー「なるほど。でもタクヤ君の親御さんも心配しているだろう。俺が家まで送っていくよ」 タクヤ「でも……」 シロー「心配するな。コイツらはきっと君のドーガボマーを見つけるさ」 シーブック「シロー兄さん、頼む」 シロー「ああ」 シーブック「……兄さん!」 シロー「なんだ?」 シーブック「……見つかると思う?」 シロー「お前達は花壇の傷を見つけて、それでここまでホシに近づいたんだろ。 捜査の基本は足だ。足が動かなくなるまでやってから弱音を吐け」 シーブック「……わかった」 PM6:00【ガンダム家・居間】 キラ「ここ三日間、二人は公園に朝早く通っていた。 目的はカブトムシ。果物屋でかったバナナやリンゴを砂糖とハチミツで漬けて クヌギの木にぶら下げておくと……ってヤツだね。あそこの公園の林はクヌギ林だから」 ヒイロ「しかしあの公園にカブトムシが居るのか?」 キラ「いたら三日も通い詰めてないんじゃない?」 シュウト「じゃあ、もし、ドーガボマーがカブトムシを見つけたとしたら?」 ウッソ「捕まえようとする。タクヤ君の為に」 シュウト「逃げられたら……」 キラ「追いかけるだろうね。カブトムシだってそう長くは飛ばないだろうから、休み休み木に留まるんじゃない? だとするとロラン兄さんたちの目撃情報と、町の緑地を重ねて……このルートか。キャプテン?」 キャプテン「了解した。確かにドーガボマーらしき影が二度、映っている」 ヒイロ「しかし、一番の緑地である山がカブトムシのゴールだとすると、その前に工場地帯に入るな」 ウッソ「そこでドーガボマーは前後不覚に陥ったんでしょう」 キラ「じゃあやっぱりシン達のいる辺りに……」 キャプテン「しかし、センサーが効かない状況になったらむやみやたらに動き回るのは愚策だと思うが」 シュウト「でもドーガボマーには元々目的があった。タクヤ君の為にカブトムシを捕まえるっていう目的が。 もし迷子になった状況で、またカブトムシを見つけたとしたら?」 ウッソ「ガイドビーコンに誘われるように動き出しますよ。きっと」 856 名前:ガンダム少年探偵団 :2010/08/27(金) 20 30 55 ID ??? PM6:30【国道】 ガロード「やっぱ山か!」 ヒイロ『やっぱ?』 ジュドー「消去法ってヤツ?それに目撃情報が北上していたしさ」 ガロード「実はもう向かっていたりして……って、あれ、シーブック兄!?」 ジュドー「エレカに乗ってんの?いいもの持ってるジャン!」 ラウ「フハハハハ!レイの友人の頼みとあっては私のオーダーメイド、 ル・クルーゼ社製エレカに乗せてやるのもやぶさかではない!!」 シーブック(鍋のメーカーに車作らせるって……) シン「話は聞いた。お前達も来る気なら乗れ!」 ガロード「へへ、もちのろんだぜ!」 ラウ「残念だが定員オーバーだ。後一人なら乗れないこともないが」 ジュドー「げ!?」 シーブック「いそげ、もう時間がないぞ!」 ガロード「わかった!」 ジュドー「ゴメン、シン兄!」 シン「ゴメンってどういう……おい!俺を突き落とすなお前ら……コラっ! だれのツテで車借りて貰えたと……おい、ちょ…まっ……」 <バタンッ! ラウ「ハハハハ!これこそ人の業!人の罪!ガロード君、ジュドー君、シートベルトはしっかり締めたまえ!発進!!」 シン「アンタは一体なんなんだーーーー!!!」 PM6:45【北の山】 シーブック「山にはついたけど……」 アル「これから探して戻ってじゃ、7:00には間に合わないよ」 ガロード「畜生っ!」 <バサッ 刹那「ガンダム!!」 ジュドー「へ……刹那……兄……?」 カミーユ「お、おまえら丁度よかった。ドーガボマーな、見つけたぞ」 ドーガボマー「みなさんご心配をおかけしました」 ジュドー「え?なんで?」 カミーユ「なんでって、一緒に探してたじゃないか」 シーブック「いや、探してたけど、カミーユ達電話繋がらなかったし」 アル「すごいや二人とも!僕たち全員で推理したに、それよりはやくここに辿り着いたんだね?」 刹那「……推理?」 カミーユ「なんのことだ?」 ガロード「……え゛?」 刹那「俺達は普通に町を探していただけだ」 カミーユ「山にきたのはなんとなくここにいるような気がしたから……つまり勘、だな」 刹那「ああ」 シ・ガ・ジュ・ア「「「「えええええええ~~~~~~~~!?!?!」」」」 858 名前:ガンダム少年探偵団 :2010/08/27(金) 20 43 21 ID ??? PM8:00【ガンダム家・食卓】 ドモン「わっはっはっはっは!!」 ガロード「ドモン兄、笑いすぎ」 マイ「人間の知恵より野生の勘に勝敗が上がったわけですか。興味深いですね」 シロー「まあ勘も捜査には必要ではあるけど……でもシュウト達は頑張ったよ」 アムロ「そうだな。勘だけじゃ人は動かないからな」 セレーネ「それで、そのタクヤ君って子は引っ越していっちゃったの?」 シュウト「ううん」 ヒイロ「支店の犯罪が明るみになって、企業は立て直しより撤退を選んだようだ」 コウ「あ、それニュースでやってた。マハが雇ったエージェントが証拠を掴んできたって」 ジュドー「結局、骨折れ損のくたびれもうけってヤツ?」 アムロ「そんなことないさ。タクヤ君は喜んでいたんだろ?」 シロー「それに、今日みたいに力を合わせて困難を解決したのは良い経験だぞ」 ガロード「だけどことの発端がフロスト兄弟だけに、やっぱ悔しい!!」 シャギア「それは何よりだ」 オルバ「僕たちは永遠のライバルだからね」 ガロード「さりげなく食卓に混じってるんじゃねえ!おまえらジャングルにいるんじゃなかったのかよ!」 オルバ「いやだな、僕たちはフロスト兄弟だよ?依頼にそれほど時間をかけるのは流儀に反するのさ」 シャギア「ふ…ロラン君、これはお土産だ。マハ印の純度100%のロイヤルゼリーだ」 ロラン「これは高級なものを……いいんですか?」 オルバ「何、依頼人からの貰い物だからね」 シャギア「これを持って、この話はQuod Erat Demonstrandumと言うわけだな」 ガロード「何訳の分からないこと言ってやがる!ジュドー、塩持ってこい、塩!」 シャギア「はっはっは…」 オルバ「ふっふっふ…」 おわり
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OZX-GU01LOB ガンダムL.O.ブースター 性能 ガンダムL.O.ブースター COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 67700 720 M 14000 150 270 240 290 6 B B B - C ○ ○ ガンダムL.O.ブースター【高速飛行モード】 SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 14000 150 270 240 310 7 A B - - - × × 武装 ガンダムL.O.ブースター 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームソード 1~1 3600 15 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 軽量型アクセラレートサブマシンガン 2~5 3500 18 0 BEAM射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 PXシステム 2~6 4600 26 10 特殊射撃 85% 0% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 スラストビームキャノン 3~7 4400 25 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ガンダムL.O.ブースター【高速飛行モード】 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 PXシステム 2~6 4600 26 10 特殊射撃 85% 0% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 スラストビームキャノン 3~7 4400 25 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ ガンダムL.O.ブースター 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する ガンダニュウム合金 防御力+60 PXシステム 反応値+60 ガンダムL.O.ブースター【高速飛行モード】 名前 効果 備考 変形機構 「変形」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する ガンダニュウム合金 防御力+60 PXシステム 反応値+60 開発元 開発元 7 ジェミナス01 5 ガンダムジェミナス01 4 ガンダムグリープ 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ティエレン全領域対応型(セルゲイ専用ティエレンタオツー) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ジェミナス01 4 ガンダムジェミナス01 4 ガンダムジェミナス02 6 ガンダムグリープ GETゲージ ステージ 出現詳細 オペレーション・パンドラ 前哨戦 平和な時代のために 前哨戦/初期配置 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT』 ジェミナス01が「システム03LOB」を装備した姿。 アクセラレートライフルがアクセラレートサブマシンガンとなっており、威力が落ちたが燃費が改善されている。 そのかわりに長射程・高火力のスラストビームキャノンが追加されている。 と思いきや、サブマシンガンは連続攻撃なのでHIT数によってはダメージが上がる。 パイロットと敵のパラメータによるものの、スラストビームキャノンはおろかPXシステムよりもダメージが上回る状況は多い。 PXシステムの特性がガンダムジェミナス02と同じく長射程の特殊射撃に変更されている。 ガンダムジェミナス02→アスクレプオスはこちらとは逆にPXシステムが特殊射撃から特殊格闘になる。同時に開発を進めている場合、パイロットを入れ替えるとちょうどいい。 スペックそのものは向上しているが、ガンダムジェミナス01で得た宇宙適性AがBに戻っている。 G-UNITは全て宇宙ステージなので、若干弱体感がある。 変形機能で空適性を含めて補うことができるため、長距離移動の時などは忘れずに使いこなしたい。 開発先はグリープ一択。 これでG-UNIT系は完成だが、ハイドラガンダムなどに派生できるため、図鑑埋めをする時はもうしばらくこの系列と付き合うことになる。
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水中型ガンダム 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 046 RAG-79-G1 図鑑:水中型ガンダム生産:水中型ガンダム兵器:スイチュウ型G ジム水中型の改良 3000 出典:M-MSV Height 18.3m Weight 58.5t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 5 5 4 アクアジムプロトタイプガンダム - 開発前作中コメント 機体設計に問題が多いRAG-79を再設計し、高性能の水中型MSを開発する。また武装の強化とエースパイロット用のチューンを併せて行う。 開発期間 4 生産期間 2 資金 1300 資源 2850 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 B 消費 20 搭載 × 機数 1 制圧 ○ 限界 170 割引 A2 耐久 230 運動 25 物資 160 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 132 75 1-1 ハープンガン 48 65 1-1 ギョライ 85 65 1-2 ビームピック 120 85 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ △ △ ○ ○ ○ - 移動 ○ △ △ △ ○ ○ - - 寸評:「ガンダム」と名が付いているだけの事はあって、耐久は指揮官用のズゴックどころか、ゲルググ以上と、この技術レベルの水陸両用MSとしてはかなり高性能。移動力8、対空攻撃適性○が光る。問題は、連邦編は非常に恵まれており、本機の開発前提条件でもあるプロトガンダムがそのまま水中戦も可能なので、航空機の補佐があればわざわざ水中専用機を作らなくても有利に戦闘を進められる事だろうか。水中での利便性は高いので、水辺の重要拠点がまだ残っていて敵の規模が大きいようなら何機か生産し、パイロットを配備して投入するといいだろう。第二部以降はSFS搭乗機に攻撃を仕掛けても返り討ちに遭うレベルでかなり厳しいが、移動力を活かした水上拠点制圧用には使える。敵として出てくる場合は、アクアジム共々射程2から攻撃してくる傾向があるので、かえって与しやすい。また、AIと生産可能機体の都合かグリプス戦役期の勢力ですら、本機とアクアジムを多めに作る傾向にあるため水辺での戦闘難易度が世代に比べ低く助かる。もっとも、陸戦用百式改が生産可能になるとそちらに切り替えられるので、難易度が一気に跳ね上がってしまうのだが・・・ うんちく等:バランスが悪かったアクアジムを改良して性能を向上させ、エースパイロット用としたもの。その際頭がガンダムタイプに換装されているため水中型ガンダムと呼ばれる。古い作品(「SDガンダムX」等)ではG-ARMSシリーズのキャラクターから名前を取ってガンダイバーと呼ばれたこともあった。これは水中型ガンダムの名前を当時のハードの性能的理由で使えなかったための措置かと思われるが、現在はSDも含めてほぼ水中型ガンダムで統一されている。(なおG-ARMSのガンダイバーは水中型ガンダムと雰囲気こそ似ているが、デザイン等に関連性は無い)装備のビームライフルは集束率を上げたタイプで、水中での減衰を考慮している。ビームピックはビームサーベルの柄のような武器で、相手に押し付けるとビームが形成されるという仕様で、これもやはり水中での使用を考慮したもの(ただし超接近戦となるためパイロットには非常に評判が悪かったという)。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 独戦だとやたら接近戦が強かった -- 名無しさん (2011-02-12 12 51 44) 海から侵攻し敵を追っ払うには使えます。開発時期的にズゴックの相手は控えましょう -- 8Tジャブローから攻勢男 (2011-03-24 15 16 25) 連邦第一部までなら陸に上がってもそこそこ強いものの、さすがに2部になると陸では辛くなり、SFS付きMSが当たり前なアクシズが登場すると海ですら積極的な戦闘には使えなくなる。 -- 名無しさん (2012-04-23 16 21 26) 敵として出てくるとジオン水泳部がそろっていても厄介な存在だった -- 名無しさん (2013-01-06 20 49 27) 基本性能は充分、問題はこれが出来る頃には海戦が無い事と性能を引き出せるパイロットが他の機体に回されがちな事。更に言えば射程2の対空対地能力のあるアクアジムの方が使い勝手が良い。 -- 名無しさん (2013-08-04 06 14 15) 陸で使っても意外と強い。 -- 名無しさん (2014-05-24 23 42 30) 連邦軍プレイ第一部だと、ジャブロー防衛戦イベントの時に水中型ガンダムが1機でもいれば結構便利。 -- 名無しさん (2014-05-25 00 06 07) 敵として出てくるときは無人が多いが、ユウ・カジマが乗っているとやはり強い。彼は他の機体に比べてこれに乗っていることが多いのは機体が青いからだろう。 -- 名無しさん (2015-02-18 19 36 14) ジオン一部とかでプランを奪取すると指揮官用ズゴックに代わる指揮官用としてハイゴッグ等とは違う活躍が………できるかもしれない -- 名無しさん (2016-11-14 17 03 22) 敵として出てくる場合は数が少ないし、包囲すりゃ一発よ。航空機やアクアジム? 無視して後回しでいい。 -- 名無しさん (2016-11-15 00 50 47) ネオジオンやった時にアムロが乗ってた。この時期にあえて生産してくれて最強パイロットを無駄遣いしてくれるんだから意味救世主だ。 -- 名無しさん (2016-11-15 12 13 49) エゥーゴクワトロにてシロッコが乗っているのを確認。笑うわ -- 名無しさん (2017-03-21 17 13 17) 2T生産なので敵対時は生産ラインを無駄に埋めてくれる点でもプレイヤーにとって優しい機体。自分で使う場合はアクアジムから改造することで資金と資源はわずかに多くかかるが、疑似1T生産にできる…けどそもそもこの機体が緊急で欲しいという場面があるかと言うと -- 名無しさん (2017-03-21 19 43 38) CPUのこいつの好き具合は異常。正直ハンデのような気がする -- 名無しさん (2018-02-07 20 54 31) グリプス戦役だろうがネオジオン紛争次第だろうが -- 名無しさん (2018-06-09 12 24 31) CPUは水辺の拠点でよく生産する。エース機体のせいか名だたるエースが乗っているため非常に残念なことになっている。 -- 名無しさん (2018-06-09 12 25 45) 一番敵により量産されるガンダム。 -- 名無しさん (2018-08-24 08 29 09) 悪くない性能なんだけど、時期の悪いユニットだよな。1部ではガンダムが無双してこれができる頃には地上の趨勢は決してるし、2部以降は戦力として弱すぎる。1年戦争中盤から始まる連邦系勢力があれば… -- 名無しさん (2021-07-10 14 05 07) こいつの恐ろしい所はパイロットが乗ってる率が高いということ。しかもニュータイプやエース級を乗せてくる。だから未索敵で仕掛けるととんでもない被害を被る事が…因みに自分が会った編成は、アムロ、ヤザン、ユウという豪華メンバーでスタック組んでた(笑) -- 名無しさん (2021-07-10 22 24 44) いや、どんなパイロットが乗っていてもハイゴやズゴEスタックの前では普通に負けるし、地上だとジオンお得意の格闘高い奴らのイフリートで余裕。何より運動25で限界170だからゴッグでさえ処理可能だし。通常ガンダムやらに乗ってないならラッキーと思う程度。 -- 名無しさん (2021-07-10 23 33 33) ジオン系勢力でプレイするとCPUはエースだろうとNTだろうとこの機体に乗せる。デラーズ編でゲーツが、ジオン第二部でエマ、ウッダーが乗っていた。 -- 名無しさん (2021-11-29 07 43 24) 連邦軍待望の水辺の指揮官機用ユニット。と期待するとがっかりする。ジオン水泳部にはまったく歯が立たない。唯一使えるのはエゥーゴやティターンズそれぞれのシナリオの最初期のみ。パイロット載せればアクアジムや潜水艦、パイロット未搭乗の本機同士なら使えないことはないがSFSに乗ってる機体に対しては相当厳しい。 -- 名無しさん (2021-12-20 15 19 44) おそらくCPUに最も愛された機体。エゥーゴやティターンズですら量産してくれるお陰で二部の地上戦は本当に楽 -- 名無しさん (2022-03-15 13 37 54) 移動力は8あるので2部序盤だけなら純粋な戦力としてよりは水辺の拠点制圧や単機での水中エリアロックに使えん事も無いが、それでも必要な数だけで大量生産する必要は無い -- 名無しさん (2022-05-02 00 39 08) シロッコティターンズで3機作ってジェリド乗せてタイセイヨウを守らせたら意外と耐えた。ズサが来ても拠点の上で防御してたらエネルギー切れまで耐えれた。 -- 名無しさん (2022-07-07 15 39 54) アクアジムより上陸した時の移動距離が長く、動きやすい。海上が多い地域から陸に進行して行くのには便利。 -- NAKA (2023-03-19 15 33 34) 機体性能は悪くないのだが、対峙する相手がジオン水泳部なので相手が悪すぎる不遇な機体。 -- 名無しさん (2024-01-11 08 27 00) ジオンで開発プランを奪取出来て開発出来た時の方が活躍した。地形適性がいいし、指揮官用ズゴック以上の性能とイフリートには無い水中適性がある -- 名無しさん (2024-01-11 10 23 20) 実際、時期的には十分強いんだけど連邦の場合乗せるパイロットがあまりいない。後、これ以後連邦水泳部は強化されないからどうしてもジオン水泳部には対抗できない -- 名無しさん (2024-01-11 13 17 41) 砂山森△が地味に効いており、ここぞというときに撃ち漏らしたり沈んだりする。宇宙で無双するガンダムの癖が抜けていないと見える -- 名無しさん (2024-01-13 00 40 20) ジェガンより優先してコイツにパイロット乗せてくるからスゲー助かる -- 名無しさん (2024-02-10 12 43 50) 実際CPUがアホというかよく分からん優先度で動くからヌルい所はあるよね。hellだと容赦なく一定技術以上の機体しか生産しないとかだと最後まで気が抜けなかっただろう -- 名無しさん (2024-02-10 12 50 56) AIは移動とかの制限が少ない機体を優先する傾向がある、だから航空機系も多いが占領は出来ないから、占領できる水陸両様ユニットが作られる傾向がある。そうしないと海の拠点を占領できなかったりする危険があるからだろうけども。連邦水泳部にもっと先があればこんな事にはなってなかったんだろうね -- 名無しさん (2024-02-10 13 02 23) キャスバル編とかでパクってきてくれると結構有難い機体。ガンダムパクってこい?贅沢言っちゃダメ。 -- 名無しさん (2024-02-23 16 45 06) 大西洋とかの海しかないマップでエスカルゴスタックに粉撒いてもらえば、格上のSFS機相手に結構耐えてくれるのはうれしい。1年戦争系よりもグリプス初期の戦いで輝く機体な気がする -- 名無しさん (2024-02-23 18 10 33) 敵はhellでさえそこまでユニットの集中運用をしないので、ジオン水泳部相手でもスタックにドップが混じってたり単騎で突出してきたりするので、こちらが集中運用を心がければ十分戦える。第二部以降は2マス先の空に攻撃できるアクアジムの方が戦力的には役に立つ -- 名無しさん (2024-02-24 09 27 37) 何故か連邦のAIが大好きでよく生産してくるような機体って印象がある…こちらからしたらガンダムやG-3の方がよっぽど怖いからありがたいけど -- 名無しさん (2024-05-20 17 37 06) 他のガンダムはほぼ一機縛り(SFS付きは別機体扱いで+1まである)なのにこいつだけ特に生産上限がないのでガンダムというくくりで優先されるパイロットが犠牲になってる -- 名無しさん (2024-05-21 14 37 03) 名前 コメント
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354 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/23(日) 22 12 11 ID ??? 東京ビッ○サイト… 刹那「この三日間、俺は生涯忘れる事はないだろう…ジーン」 っプラモ グラハム「私もだ!少年!!これこそ“ガンダムだ!”と言うべきだろう!!」 っプラモ ニナ「やはり貴方達も来ていたのね?行列には苦労したけど、その甲斐はあったわね!」 ダリー「このガンダム・ダリーを忘れちゃ困るぜ!」 っプラモ コウ「僕も相当集めたつもりだけど、みんなにはかなわないなぁ」 っプラモ グラハム「よし!メンバーは揃ったな?反省会に行く前に“翔べ!ガンダム”を合唱しようではないか!!」 刹那「もちろんだ!俺にとって魂の歌だからな!」 コウ「えっ、ここで歌うの…?(困惑)」 ニナ「何を言ってるの?私たちにとっては国歌なのよ?歌わなくてどうするの!!」 ダリー「それじゃ、歌うぞ!」 っ指揮棒 ハム・刹那・ニナ・コウ・ダリー 『♪もえあが~れ~ もえあが~れ~ もえあが~れ~がんだむ~~!!♪』 自分は行けなかったけど、ガンダムEXPOに行かれた方ご苦労様でした。 兄弟たちは大忙しだったろうなぁ… 358 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/24(月) 00 15 58 ID ??? 354 御禿様は今日(もう昨日か)は科学未来館にも来てたよ。そこのシンポジウムの司会を午前午後とやってからビ○グサイトに行ったんだな。忙しいな。 シンポジウムはガンダムと絡めて未来の地球を考えるってやつで、その中でマ・クベとキシリアのソリウム鉱山基地のシーンを使って、 ウランではなくトリウムを使った新しい原子力発電を説明するところもあったんだが、 御禿様がキシリアのことをおばさんと言っていたのに思わず笑ってしまった。 まあ、会場の子供達(大きなお友達ではなくリアル子供)向けの解説で言ったことなんだけどねw ところで、そのシンポジウムにパナソニックの乾電池1本でグランドキャニオンを登るロボットを作った人も来てたので、 キャプテン「マスター、それは私のミニチュアですか」 アムロ「乾電池の宣伝で、軌道エレベータを登るロボットを頼まれたんだよ。デザインはこっちの自由にしていいって言われたんで、 キャプテンのデザインを使わせてもらうことにしたよ。もうすぐ撮影に参加することになってるから、留守の間(主に変態退治を)よろしく頼むよ」 キャプテン「了解です、マスター」 シュウト「…」(キュピーン) 刹那「…」(キュピーン) @某軌道エレベータ、撮影当日 アムロ「やあ、キャプテン、そっちはどうだい?」 キャプテン「(変態退治は)順調です。でも気になることが…シュウトと刹那の姿が見えません」 アムロ「いつから?」 キャプテン「昼食後です」 アムロ「じゃあ遊びに行っただけだろう?」 キャプテン「ロランにマスターが撮影に行ったと聞いて出る準備を始めました。エクシアも消えました」 アムロ「…」 @高度6000メートルあたり 刹那@エクシア「刹那・F・セイエイ、ミニチュアキャプテンを支援する!」 シュウト@刹那の膝「がんばれ小さいキャプテン!」 アムロ@Z3号機「やっぱり来たか(´Д`;) 撮影の邪魔だから止めなさいっ!」 シュウト「やだやだ、小さいキャプテンを応援するんだ!」 アムロ「シュウト、あれはソウルドライブは積んでないぞ」 シュウト「でもガンダムでキャプテンなら頑張るに決まってるよ!」 アムロ「応援したって意味が…そうか!2人とも、あれは真のガンダムが作ったんだから、ソウルドライブを積まなくても頑張って登るに決まっているじゃないか!」 刹那「真のガンダムが作ったのならそうだな…帰投する」 シュウト「え、それで納得しちゃうの。いいのかなあ…」 その後乾電池で動くミニチュアキャプテンは見事軌道エレベータを登りきり、オンエアされることになった。 刹那「さすが真のガンダムだ!」 @再び、某軌道エレベータ シュウト「ミニチュアのキャプテンだって登ったんだから、真のガンダムが作ったキャプテンだって頑張れば登れるよ!」 キャプテン「ブースターとか無しのフリークライミングでなのか?」 シュウト「もちろん!」 キャプテン「……(マスター、シュウトに何を言ったんですか…)」 359 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/08/24(月) 11 48 30 ID ??? 358 原作(シュウトがソウルドライブ取り返すあたり)見ると、 キャプテンのホイールにもシュウトのローラーみたいな吸着機能が あるっぽいけどなw さらにいえば、コムサイ回収のあたりの一生懸命泳ぐキャプテン見てると、 シュウトのためなら軌道エレベーターくらい黙々と制覇しそうではあるww
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332 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/10(月) 00 06 54 ID ??? グラハム「ガンダム判定人のこの私が判定しよう」 ロラン「まずはガーベラ・テトラから」 グラハム↓「ふっ、ガンダムではないな」 ガロード「じゃあ次はマドナッグ」 グラハム↑「まさしくガンダムだ」 アムロ「リックディアス」 グラハム↓「ガンダムではない」 ヒイロ「トールギス」 グラハム→「ガンダムではない。だが、美味そうだ」 刹那(美味そう?) カミーユ「どうやって判断しているんだ?」 ビリー「・・・彼の下半身を見てれば分かるよ」 騎士ガンダムゼロ「ではガンレックスは?」 グラハム↑「二頭身だがまさしくガンダムだ!」 セレーネ「グラハム・・・あなた、ガンダムで立つんだ・・・ド変態ね」 333 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/10(月) 00 47 33 ID ??? 332 シャギア「でわグラハム・エーカー、私のヴァサーゴとオルバのアシュタロンはどうかな?」 オルバ「皆揃いも揃ってガンダムじゃなくてゲテモノ扱いするけど、貴方なら僕達の機体もガンダムとして認めてくれるよね?」 兄弟「判定をお願いします」
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総合解説 / ガンダムX / ガンダムXディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 8 75 通常のBR 射撃CS ハイパーバズーカ【曲射】 - 100 山なりに1発発射 サブ射撃 ハイパーバズーカ【連射】 1 85~179 足を止めて3連射 特殊射撃 サテライトキャノン 1 20~265 高火力の照射 特殊格闘 ディバイダーへ換装 - - ディバイダーに換装 後特殊格闘 ビームマシンガン【換装攻撃】 1 120 ディバイダーに換装しつつ単発射撃 格闘CS GXビット 呼出 1 253(爆風込) 1出撃1回限り 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 大型ビームソード NN - 129 発生に優れる2段格闘 前派生 突き N前 175 砂埃ダウン NN前 217 前格闘 右ストレート 前 - 95 単発高威力 横格闘 横薙ぎ→唐竹割り 横N - 124 初段性能の良い2段格闘 前派生 突き 横前 170 砂埃ダウン 横N前 212 後格闘 蹴り上げ 後 - 90 メインからキャンセル可能 BD格闘 突き BD中前 - 85 多段ヒット。砂埃ダウン 覚醒技 名称 弾数 威力SX/S/R/FMC 備考 覚醒技 サテライトキャノン【最大出力】 1 305/299/300/286 Gビットと共に一斉照射 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】シールドバスターライフル 【射撃CS】ハイパーバズーカ【曲射】 【サブ射撃】ハイパーバズーカ【連射】 【特殊射撃】サテライトキャノン 【特殊格闘】ディバイダーへ換装 【後特殊格闘】ビームマシンガン【換装攻撃】 【格闘CS】GXビット 呼出 格闘【通常格闘】大型ビームソード 【N・横格闘前派生】突き 【前格闘】右ストレート 【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り 【後格闘】蹴り上げ 【BD格闘】突き 覚醒技【覚醒技】サテライトキャノン【最大出力】 コンボ コメント欄 概要 本編前半搭乗機。ガロードがティファを連れて逃げた先で見つけた機体で、そのまま奪取して搭乗する。数機製造されたガンダムXの1号機。 NT用のフラッシュシステムと、背中に装備されたコロニー撃滅用の戦略兵器「サテライトキャノン」が最大の特徴。 高い機動力とスタンダードな武装、高火力の照射ビームを所持した万能機形態。 クロブ移行で高出力ビームが換装攻撃として後特格に増設、更にアプデでCSが付与された事により、奪ダウン力や継戦能力は向上している。 上記の通りMBの参戦以降ささやかに強化はされているのだが、武装性能やリロードなど、単体では2500の性能を有してないのは相変わらず。 コスト帯随一のBD速度とBRによる連携や、換装からほぼ全てのDV形態の武装を引き出す事が出来る器用さを活かしていきたい。 どちらにせよ両形態を使いこなしてこそのガンダムXである、ガロードのように臨機応変に立ち回ろう。 キャンセルルート メイン→サブ、特射、特格、後特格、後格 射撃CS→特格、後特格 サブ→特格、後特格 特射→特格、後特格 特格→メイン、各サブ、特射、各種格闘 後特格→各サブ、特射 格闘CS→特射、特格、後特格 各種格闘→特格、後特格 N格、横格、後格→サブ 射撃武器 【メイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 3.5秒/1発][属性 ][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 威力・弾数共に高コスト万能機相応のBR。 換装を前提としている為かほんのりリロードが悪い。 射撃武装の豊富な本機だが、DVからの換装→メインによるズサキャンや自由落下を駆使する為、他機体以上に消費が激しい。 牽制・追撃は各種射撃で補おう。 【射撃CS】ハイパーバズーカ【曲射】 [チャージ時間 2秒[属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 2022/08/02のアップデートで追加。前作にあった射撃CSコマンドが武装を変えて復活。 本家DVにもある、頭上に撃って放物線を描く弾道で落とす曲射。当たれば強制ダウン。 威力は100と単発CSとしては物足りないが、遮蔽物越しに撃つ、自由落下を狙うと言った弾道の活かし方が可能。 特格・後特格へキャンセル可。 DV改修後、第17話の水中戦で使用した武器。下記サブも含めて本来のGXの装備ではない捏造仕様である。 【サブ射撃】ハイパーバズーカ【連射】 [撃ち切りリロード 4秒/1発][属性 実弾][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 足を止め、爆風のない実弾を3連射。アプデで弾速が早くなった。 メイン・特格からキャンセルでき、特格・後特格へキャンセル可。 青枠のバズーカ連射と同一の武装でありながら、こちらは換装落下があるせいかメインでの落下ルートはない。 また、今作よりN格・横格・後格からでもキャンセルが可能に。 よってオバヒで格闘を当てても、換装を挟まなくてもダウンを奪えるように。 メインのリロードの遅さを補うためにもフル回転させて補っていこう。 足が止まるのでブースト消費や被弾などには注意。 【特殊射撃】サテライトキャノン [撃ち切りリロード 15秒/1発][属性 照射ビーム+爆風][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 「マイクロウェーブ、来ます」 GXの代名詞的武装。爆風付きのゲロビを撃つ。太さはそれ程でもないが高火力。 今作ではDXに倣ってか発生の高速化に加え、覚醒で弾数が回復するようになった。 銃口補正はそこそこで曲げられず、闇討ち向きの武装。 X形態で大ダメージが取れる貴重な武装であり、置きゲロビや爆風を活かした起き攻め、分断等も可能。 上を取ってメインからキャンセルすることで、多少強引に当てられなくもないがややリスキーか。 加えて今作でも一律キャンセル補正により火力が激減する事に注意。 【特殊格闘】ディバイダーへ換装 DV形態へと換装する。換装後は地走BDになることに注意。 接地状態のまま換装可能。 どちらの形態でも 『ほぼ全ての行動からキャンセル可能』かつ『ほぼ全ての行動にキャンセル可能』 。 そのためどういった状況でも移動撃ち可能なメインで落下に移れる大きな特徴(敵が射角内ならば)がある。 ただし換装行動の際に敵に向き直らない。また、慣性の乗りがやや悪い。 硬直自体はアメキャンなどより大きいが、大体の「硬直武装→移動撃ち武装」の落下テクと同等。 ステップさえ入れておけば範囲武装以外には耐えられる降りテクとして使える。 【後特殊格闘】ビームマシンガン【換装攻撃】 [撃ち切りリロード ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 *2][補正率 *2%] 新規武装、DVに換装しながら単発ビームで攻撃。 弾の性能自体は弾速、誘導、銃口補正に優れ非常に優秀。 弾は上下で判定が分かれているが、威力はDV形態の後特射とほとんど変わらない。 リロードもそこそこ早いので本機のダウン取りに大きく貢献してくれる。 ほぼすべての行動からキャンセル可能だが、換装との相互キャンセルは無いので注意。 ここからDVサブ、DV特射へキャンセルでき、空撃ちでもキャンセル対応となっている。 【格闘CS】GXビット 呼出 [チャージ時間 2.5秒][属性 アシスト/照射ビーム+爆風][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] Gビットを左右に呼び出し、サテライトキャノンを発射させる。 スパロボ等でガロードが運用しているイメージがあるが、劇中ではジャミル搭乗時のDVの時のシーン再現。 着弾点には爆風が発生する。特射、特格、後特格へキャンセル可。 1出撃に1回のみの撃ち切り武装で覚醒によるリロードも無し。使用すると格CSゲージが消える。 両形態共通の武装なので、GX時に使えばDV時の格CSゲージも消える。その逆もまた然り。 GXの機動力を活かして相手の上から撃ち易く、爆風めくりが狙い易いのも長所。 また、サテライトキャノンと併用する事で爆風で目くらましを行い、もう一方を当てるといった芸当も可能。 格闘 初段性能や単発火力、時間効率に優れるが段数が少ない。 今作では〆に優秀な高火力の単発CSを失ったが、アプデにより前派生を獲得、コンボの最大値が大きく向上した。 【通常格闘】大型ビームソード 発生や出し切り速度に優れる2段格闘。 GX形態の格闘はこれのみ元ネタがない? 基礎威力が高く2段目で打ち上げるため追撃可能と、コンボでもお世話になる。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 65(%) (%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 129(%) (%) 2.7 1.0 ダウン 【N・横格闘前派生】突き 2022/08/02のアップデートで追加された格闘派生。 動作はBD格闘と同じだが、こちらはダウン値が減少している。 N格・横格全段から派生可能。 【前格闘】右ストレート 単発高火力の殴り抜け1段。 第1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技で、ガロードGXが初めて行った攻撃。 命中すると受身不能で真上に打ち上げるため、コンボの〆にも放置にも使える。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 パンチ 95(%) 1.7 縦回転ダウン 【横格闘】横薙ぎ→唐竹割り 初段性能の良い2段格闘、発生が早くそこそこ回り込む。 第2話でGX目当てに群がってきた荒くれMS乗り達のMSを3機連続で撃破したシーンの再現か。 なお劇中では横薙ぎ→突き→唐竹割りの3段だったが、本ゲームでは2段目の突きが省かれている。 発生勝負できる相手なら強いが判定は並なので、虹合戦ならともかく、かち合いに振るのはやめておこう。 2段目の吹き飛ばしが低く追撃は難しいので、初段からステップか換装を挟んで追撃したい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(%) (%) 1.7 1.7 回転よろけ ┗2段目 唐竹割り 124(%) (%) 2.7 2.7 ダウン 【後格闘】蹴り上げ 右足で蹴り上げるサッカーボールキック1段。NEXTのBD格。 第9話で押し倒してきたエニルのドートレスHMC・ワイズワラビーを右足で蹴り飛ばしたシーンを意識したものか。 かち合い性能はそれなりで、メインからキャンセル可能なので覚えておくと相手の意表を突ける。 後ステor後フワステでサテライトキャノンでの追撃が狙える。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 蹴り上げ 80(%) 半回転ダウン 【BD格闘】突き 多段ヒットする突き1段。 恐らく第6話でエニルの部下のドートレスHM・ファイヤーワラビーを破壊したシーンの再現。 砂埃ダウンなので追撃は容易、サテライトにも繋がるためカス当たりした時に狙うのも有り。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 85(80%) (%) 砂埃ダウン 覚醒技 【覚醒技】サテライトキャノン【最大出力】 「てめえら…死にたくなけりゃあ、そこをどけえええええええええええ!」 両形態共通。 名前こそ変わっているものの、ジャミル機の物と同一の覚醒技。 入力と同時にGXに強制換装し、左右にGビットを2体ずつ呼び出して、5体でサテライトキャノンを一斉発射する。 発射前までスーパーアーマーあり。 GXのサテライトのみ、着弾地点に爆風を発生させる。 GXの銃口補正はかなり良く、ビットの方は悪いのでマルチロックしているかの様に射線が重なることも。 照射の1本1本は細いが、ビットのお陰で横の合計範囲は広い。 ビットは照射を開始すれば、本体が撃墜されない限り攻撃を続ける。 ビットの耐久力はそれほど高くない。 銃口補正と範囲はそこそこいいが、発生が遅い上に隙は膨大。 コンボ以外に使うのはやめよう。 極限技 動作 威力(補正率) F/S/M/R/C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射 (%) (-%) 2段目 爆風 (%) (-%) 3段目 Gビット (%) (-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 メイン始動 BR≫BR≫BR 158 ズンダ BR→サブ(2発) 141 BR→特射 161 BR→後→サブ(1発) 162 BR→後 前 181 N格始動 NN NN 208 NN→後特格 156 前格始動 前 前 前 228 前→後特格 157 手早く終わる 横格始動 横 NN 前 203 後格始動 後 後 後 198 最後が前〆で207 後→サブ(2発) 160 BD格始動 BD格≫BD格≫BD格 184 最後が前〆で209 覚醒中 F/S/M/R/C ??/??/?? F覚醒中 前格*5 330 デスコン。 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい こっちの覚醒技初めて撃った時の回転撃ちにしてくれないかな… -- (名無しさん) 2021-10-28 11 28 31 格闘CS→GX特射へのキャンセルと、格闘CSのチャージ時間が2秒→2.5秒に延びているのを確認し、入力を行いました。誤爆失礼いたしました。 -- (名無しさん) 2022-02-25 22 27 48 後特格「威力はDV形態の後特射と変わらない」って書いてあるけど後特格では? -- (名無しさん) 2022-08-06 16 11 57 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サイコガンダムPSYCHO GUNDAM 登場作品 機動戦士Zガンダム∀ガンダム(小説版) 型式番号 MRX-009 全高 40.0m 重量 214.1t 所属 ティターンズ 搭乗者 フォウ・ムラサメグエン・サード・ラインフォード 武装 小型メガ・ビーム砲ビーム砲拡散メガ粒子砲 特殊装備 Iフィールド 【設定】 ムラサメ研究所が開発した超大型可変モビルアーマー。 強化人間が扱う事を前提としており、オールドタイプには殆ど扱えなくなっている。 外見はガンダムだが、設計思想等は旧ジオン公国のジオングを参考にしている。 しかしサイコミュ・システムが当時の技術では小型化出来なかった為、機体が非常に大きくなった。 当然機動性は通常のMSやMAより低く、敵の攻撃に対処する為、Iフィールド・バリア・システムを装備し、武装はビーム砲一辺倒で単機による作戦行動を基本としている。 変形も可能で体育座りをする様な形に足の両側に盾を付けて箱状になる(これはモビルフォートレス形態と呼ばれる)。 火器管制と機体制御を全てサイコミュでコントロールするという、言わばパイロット自身もシステムを構成するパーツの一部とする考えで設計されており、パイロットに非常に大きな精神的負担が掛かってしまう。 その為、通常の人間が操縦するとシステムが安定していない場合にはシステムが要求する負荷に耐えられずに発狂、最悪の場合は死に至る危険性すらある。 本機は2機生産されており、更に発展型としてサイコガンダムMk-IIが存在する。 また、予備パーツの一部が試作機部隊で通常サイズのMSのオプション装備として運用された模様。 また、遥か未来の世界では発掘された本機が「ブラックドール」と呼ばれている。 但し、これは本機のレプリカの疑いがある。 【武装】 小型メガ・ビーム砲 額のアンテナ中央基部に内蔵されたビーム射撃武装。 ビーム砲 両手の指先に計10門が内蔵されたビーム射撃武装。 ジオングを参考にしていると思われる。 拡散メガ粒子砲 胸部中央に縦3門を内蔵した拡散式のビーム兵器。 射程は長くないが、攻撃範囲と威力に優れる。 【原作での活躍】 2機が登場し、どちらもフォウ・ムラサメが搭乗。 1機目は悪魔のマシーンとしてホンコン・シティを火の海にしていた。 その後アウドムラに特攻をかけようとしていたスードリに体当たりを敢行し、スードリの爆散と共に失われた。 2機目はキリマンジャロ基地に配備され、カラバの部隊を相手に圧倒的な性能を見せ、シャトル防衛を行ったがカミーユ・ビダンの説得で行動を停止。 その直後、バイアランの攻撃からZガンダムを庇って破壊されている。 【パイロット説明】 フォウ・ムラサメ CV. 島津 冴子(TV版) / ゆかな(劇場版) ムラサメ研究所にて強化された強化人間。 名前は本名ではなく4人目(フォウ)のムラサメ研究所での強化成功例(ムラサメ)である。 強化された際に記憶を抹消され、ガンダムMk-IIを倒せば記憶を復元するという(おそらくというか確定で)ハッタリを信じてサイコガンダムでエゥーゴの前に立ちはだかる。 カミーユ・ビダンとは初めて出会ったときから何か惹かれ合うものがあったようで彼の名前をいい名前と言って名前に対するコンプレックスを消す手助けをしており、またカミーユも彼女に対して好意を抱いていた。 しかしホンコン・シティでの戦闘で互いが敵同士であることを知る。 エゥーゴがホンコン・シティを脱出した際は母艦であるスードリと共に追撃、しかしカミーユを宇宙に上げるために機体をスードリに突撃させて邪魔をしつつ宇宙に上げた(劇場版ではここで死亡)。 時をおいてキリマンジャロ基地の戦闘で再登場、カミーユの説得により一時的にサイコ・ガンダムの束縛から解放されたが、邪魔に入ったジェリド・メサのバイアランからカミーユを庇うために盾になりコックピットである頭部を貫かれ、カミーユに抱きかかえられながら息を引き取った。 この出会いと別れがガンダム史におけるNT主人公と強化人間ヒロインの悲しい物語の幕開けとなる。 余談だが「機動戦士ガンダム」に登場したミハル・ラトキエの弟であるジル・ラトキエはムラサメ研究所において彼女のルームメイト(強化人間への被検体の一人)だった。 ジルは彼女を未完成品の粗大ゴミによる危険な実験から守るために自ら試験型サイコミュ搭載機のパイロットに志願、しかし実験中にサイコミュの暴走により死亡した 非公式設定だが、フォウの過去を描いているのはこれくらいである。 ゲーム「SDガンダムG GENERATION DS」では彼女がウェイブライダー突撃(通称 スイカバー)直後のカミーユの精神崩壊を防ぐキーパーソンとなっている。 【原作名台詞】 人の指図では動けないのです。わたくし上官ベン・ウッダーに出撃後は自由に行動させてほしいと懇願する。ウッダーは最初は強化人間としての自信かと思っていたが、実際はただの我が儘だった。 ふふ…自分の名前、嫌いなのね?カミーユを優しい名前と言ったところ機嫌を損ねた彼に対して。同じコンプレックの仲間を見つけて嬉しかったのだろうか。 フォウもまた自分の名を嫌っており、後に「ナンバーフォウ」と皮肉られた際にカミーユと同じように激怒している。案外似た者同士である。 カミーユ、悲しまないで。これであたしは、いつでもあなたに会えるわ。本当にあなたの中へ入ることが出来るんだから…TV版での最期。カミーユと悲劇の別れとなってしまった。この光景を見たアムロも「人は同じ過ちを繰り返す…まったく…」とかつての自身と重ねて落胆するのだった。 後のシリーズでも歴史は繰り返される事に… カミーユはその力を表現してくれるマシンに乗っている…シロッコとの最終決戦に挑むカミーユに力を貸す。 【その他名台詞】 シロッコ!お前にカミーユを連れて行かせはしない!「スパロボα」にて、フォウが仲間に入る状態でシロッコ撃破イベントが発生した際に。ジュドーと共にカミーユをシロッコから守り切った。なお、フォウがいないとカミーユは精神崩壊を起こし、最終話目前で永久離脱してしまう。 そんなことないわ、カミーユ…。そんなことない…私やプルツーはあなたやジュドーがいてくれたから助かったのよ…「スパロボα外伝」より。ロザミアを守れなかった事で、「ニュータイプに出来る事といったら人殺しだけみたいだな」と自身の無力さを嘆くカミーユを励ます。本シリーズのフォウも、カミーユのおかげで生きているのもまた事実である。原作でも生きていたらこう言ったのだろうか… こうするしか彼を解放する方法はなかったの…「第3次α」でクロトの最期をカトルと共に見届けて。同じ境遇だけに複雑な心境だった模様。 ステラと友達になりたいな「スパロボZSPD」での一幕。ステラも嬉しそうにしていた。側から見ていたシャギアからは「微笑ましい光景」と評された。 グエン・サード・ラインフォード CV. 青羽 剛 / 平川 大輔(代役) 詳細はウィルゲムで。 小説の∀ガンダムでサイコガンダム(ブラックドール)に搭乗している。 【ゲーム内での活躍】 エゥーゴVSティターンズシリーズ 零距離以外のビーム兵器を弾くIフィールドによる鉄壁の防御力によりプレイヤーを苦しめた。 但しCPU戦はターゲット撃破制ステージが存在しなかった為無視する事は出来た。 またBZ等の実弾武装を持つ機体には全くの無力である。特にガンダムハンマーは天敵。 恐ろしい事にプレイアブル機体として実装されていた。コストは325。 実弾には無力とはいってもダメージを4分の1にする防御力を誇っているため、対戦で持ち出そうなら相手によっては勝負にならないかすぐ実弾主体の機体が出てくるなどトラブルになりかねないので、暗黙の了解とマナーで実質使用禁止機体となっていた。 DX以降は流石に調整されてIフィールドはMA形態のみになり、元々の当たり判定の大きさと回避力の低さからかなり対処しやすくなった。 相変わらず対戦で使われる事はなかった。 NEXT Aコースのボスとして圧倒的な火力でプレイヤーを阻む。 Iフィールドと変形機構(登場時のみ)はオミットされ防御面は大幅に弱体化した代わりに、エゥティタ時代とは比べ物にならない程の超火力と回避困難な広い攻撃範囲を手に入れている。 特に照射系は強烈な銃口補正を持ちNEXTダッシュでは回避不可能なので、しっかりステップで銃口補正を切るかシールドで防御しよう。 本機を安定して倒せるようになれば初心者卒業は近いだろう。 また、図体が非常に大きく動きも鈍重なため攻撃範囲の広いショットガンを持つサザビーやダウン値の高い攻撃の出来るヴァーチェだと何もせずに倒すことが出来る。 更には多段ヒット系にも弱く、反撃に気をつければソードストライクのニコル斬りやインパルスのエクスカリバーを刺すだけで簡単によろける。 「発動時に相手がいた地点に」爆撃を行う本作屈指の微妙なアシストガンダムキュリオスが輝く数少ない相手でもある。 因みに、一切のNDが不可能だったりする。エウティタの名残りだろうか…? EコースSTAGE8-EXではブリーフィング画面には映ってないのに開始数秒後に名無しCPUの当機出現と言う詐欺っぽい登場をする。後に同じ事をした巨大MSも現れた。 Hコース6面βのボスとして登場。お供が陸戦型ガンダム1機からガンダムMk-II(ティターンズ)×2になっているためMk-IIのカットが厳しく難易度が上がっている。高層ビルの多いステージからホンコンシティでの戦いを連想させる。 NEXT PLUSでのPLUSモードではTV版の原作再現ステージがあり、劇場版キャストのゆかな氏によるキリマンジャロ戦でのフォウの一連の台詞を聞ける。 EXVS FORCE ボス専用機体として久々に参戦。 サイコガンダムMk-IIとの共演の他、本機を僚機として使用可能なミッションが存在する。NEXTにはなかったスライディングキックが確認されているが…どうやらサイコガンダムMk-II(ロザミア機)のコンパチらしい。 GVS ボス機体として参戦。 ロザミアのサイコガンダムMk-IIから掴みからのメガ粒子砲を受け継いだ他、主に単発、広範囲なぎ払い系の射撃、タックルが多い。 【その他の活躍】 機動戦士ガンダムU.C.0094 アクロス・ザ・スカイ ティターンズ残党勢力の使用する機体として、サイコガンダムMk-II共々「デビルズ・ネスト」に保管されていたナイトロシステム搭載型が登場。 ここで元々ナイトロシステムはサイコガンダムを誰でも扱えるようにする為にティターンズが開発したものだと明かされた。 なお、本機に搭載されている初期型は一回戦闘しただけでパイロットが廃人化する欠陥品だった。 ガンダムビルドファイターズ 15話の第7回ガンプラバトル選手権第8ピリオドの1on1バトルでドイツ代表ライナー・チョマー機らしきトリコロールカラーに塗装された機体が登場。 アメリカ代表ニルス・ニールセンの戦国アストレイ頑駄無と対戦するが、サムライソードにビームを悉く弾かれた末に斬り刻まれて敗北した。 ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 本機のジム版であるサイコジムが登場。 ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ 暴走したバトルシステムが操る機体としてサイコガンダムMk-IIと共に登場。 ガンダムバトルシリーズ 初参戦は「バトルロワイヤル」 原作通りホンコン・シティにて登場。メガ粒子砲…ではなく、巨体に似合わない機動力とドロップキックをはじめとする超性能の格闘攻撃など原作設定を無視した理不尽性能でプレイヤーにトラウマを植え付けた。射撃は何故か微妙性能。 あまりの強さからバーボンハウスの改変コピペが作られて語り草になっている。 あと、撃墜された時のポーズがスタッフの悪ノリか某世紀末格闘漫画に登場する有名悪役の最期を彷彿とさせる天に拳を突き上げたもの。フォウは一体どんな操縦をしているのか… 次回作以降はインフレもありロワイヤル程の脅威はない。 本機のような巨体から繰り出されるドロップキックのトチ狂った系譜はある意味シリーズの名物になり、サイコガンダムMk-IIはおろか後輩のデストロイガンダムにも受け継がれ(あちらは射撃も強いが)、製作会社が同じ「SDガンダム バトルアライアンス」でも相変わらずドロップキックを繰り出して来るなど、すっかりバトルシリーズのサイコガンダムの代名詞となってしまった。 スーパーロボット大戦 原作同様にフォウが搭乗する他、ロザミアやグエンが搭乗している事もあった。 また、量産されて一般兵が搭乗していたり、デストロイガンダムと共に無人機として登場した事もある。 フォウはシリーズにおける「説得」を象徴するキャラクターといえる。 しかし、原作では出会う事の無かったファ・ユイリィの存在故にカミーユとの関係は複雑になっている。 また、仲間になった後は失ってしまった以前の記憶についてはもう拘っている様子はなく、これから新しい思い出を仲間達といっぱい作っていけばいいという前向きな姿勢になっている。 同シリーズで加入する際にはサイコガンダムは心身を蝕む悪魔のマシーンとして忌み嫌われている為、搭乗する事は少なく、代わりにティターンズの可変MSやネオ・ジオンのMSにZガンダムのリファイン機だったりラクロアの勇者のモチーフ元となったガンダムに連邦軍の量産型MS、原作で自分を殺したMSの改修機など宇宙世紀世界の範囲内で色々な機体に搭乗している。 『DD』では原作終了後ではあるが機体もフォウも健在で、アムロがサイコミュを調整したとして序盤から自軍機体として参入する。ちなみにファは支援キャラとして実装されているが直接登場せず、今回はフォウがファのポジションに落ち着いている。 シナリオ上での出番は多く優遇されている様に見えるが、肝心のサイコガンダムの性能がイマイチでありサービス開始から長らく最高レア必殺技が実装されなかった。待望の最高レア必殺技はZガンダムとの合体攻撃。 今回はデストロイガンダムとの対決が実現する。ここに限らずサイコも強制出撃の機会が多いのである程度強化をしておく必要がある。 グエンは原作通りに後半で自軍と敵対する。現状声付き(*1)かつパイロットとして参戦しているのは「α外伝」のみで、サイコガンダムだけでなくアドラステアにも搭乗する。難易度次第では作中屈指の強敵であるギンガナムを差し置きフロスト兄弟と共にガンダム系ラストボスを務める。 「Z」でもサイコガンダムに乗って敵対する予定があったのか、パイロットデータが没データとして存在するが、声は無く機械音が流れる。 ちなみにZシリーズではギンガナムとは共闘していない(*2)が、「第3次Z天獄篇」ではどうやって知り合ったのかメリーベルと共に現れている。 ヒーロー戦記 中盤頃に強化人間となったジェリド・メサが搭乗する。 バウンド・ドックからの連戦となり、最初はMA形態で一度倒してもMS形態に変形するなど長期戦を強いられ、本作屈指の難関となっている。 【余談】 派生機としてはプロトタイプや試作8号機に量産型まで存在する。 また、本機の2機目かガンダムあるあるの実は生産されていた予備機か出所は不明だが密かに保存してあったものかは不明だがVガンダム以降の時代を描いた「クロスボーンガンダム DUST」では「ムラサメ」と呼ばれ登場した。 他にも胴体がサイコロになっているサイコロガンダムというギャグのような機体も存在している。 また、ゲーム「ガンダム・ザ・バトルマスター」シリーズにはゲームオリジナルMAとしてサイコガンダムMk-IIIが登場する。 こちらはサイコミュ、Iフィールド、変形等の要素は見当たらないが、ボスである為か次元の違う強さと特性を持つ。 その強さは「プレイヤーが操作した場合圧勝以外有り得ない上、CPU操作でもまともな戦い方では勝ち目が無い」というレベルである。 ガンダムトライエイジではオリジナル機体として、スードリに特攻し大破した機体をカラバが鹵獲し、アムロ専用機として改修したという設定の「フルバーストサイコガンダム」なる機体が登場した。 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するデストロイガンダムのMS形態は本機のパロディである。 フォウは劇場版では声優がゆかな氏に変更されたが、後にTV版キャストの島津冴子氏が「劇場版出演を心待ちにしていたがオファーが来なかった」事が判明し、ファンの間で賛否両論を巻き起こし、ゆかな氏が一部のファンから非難される事態になってしまった。 ちなみに、ゆかな氏は当初はロザミア役でオーディションを受けていた他、フォウ役に決まった際にカミーユ役の飛田展男氏から激励の言葉をかけられたとか。